髪色パーソナルカラーは“色名”だけじゃ決まらない?似合う髪色が分からない理由を科学で読み解く

🔬髪色を変えたいのに、結局いつも同じカラーにしてしまう…
「パーソナルカラーを見ても、自分の髪色にどう落とし込めばいいか分からない。」
そんな20~30代の働き盛りの女性の悩みに寄り添うべく、「髪のお悩みを科学で探るシリーズ」をお届けします。
このシリーズでは、実際に発表された信頼性の高い論文をもとに、髪に関するお悩みについてやさしく解説。美容目的としての理解・ケア方法を、美容師の知見や研究データをもとにご紹介していきます。
👩🔬 登場キャラクター紹介
👨🔬 ヘア博士: 髪の構造や成分に詳しい、見た目はツルっとした理系博士。
自身は禿げているけれど、妻と娘の綺麗な髪が何よりの自慢。
日々、家族のために美髪研究に没頭しています。
🧑🦰 ユリさん(会社員・28歳):
最近、髪色を変えたいと思っても「似合う色」が分からず、結局いつも同じブラウンを選んでしまうOL。実は博士の娘が職場の先輩で、自身ももっと自分に似合う髪色を見つけたく、博士の元に相談にやってきた。それでは今回、「髪色パーソナルカラーってどう選べばいいの?」というテーマでお届けします。
※前回の記事は下記からどうぞ。
💬 髪色パーソナルカラーって結局どう選べばいいの?
🧑🦰 ユリさん(会社員・28歳):
博士、私いつも髪色に迷ってしまって…結局ブラウンにしちゃうんです。
👨🔬 ヘア博士:
それ、とてもよくあるお悩みです。実は「似合う髪色が分からない」のは、センスだけではなく、見え方の影響も大きいんですよ。
🧑🦰 ユリさん:
えっ、センスだけじゃないんですか?ちょっと安心しました…。
👨🔬 ヘア博士:
安心してください。2024年に発表されたヘアカラーの見え方に関する研究では、髪色は単なる色ではなく「見え方」で判断されることが分かっています。同じブラウンでも、人によって全然違って見えるんです。
🧑🦰 ユリさん:
確かに!!同じブラウンでも似合う人と似合わない人いますよね。
👨🔬 ヘア博士:
その通りです。髪色は肌や地毛の色によって、オレンジっぽく見えたり、くすんで見えたりするんです。つまり「同じ色でも別物に見える」ということですね。
🧑🦰 ユリさん:
じゃあ、無難に選んでるつもりでも合ってないこともあるってことですか?
👨🔬 ヘア博士:
はい、その可能性はあります。だから「無難=似合う」とは限らないんです。ここが髪色選びが難しいポイントですね。
🧑🦰 ユリさん:
なるほど…それで毎回しっくりこないんですね。
👨🔬 ヘア博士:
まさにそこです。さらにこの研究では、人は髪色を“地毛の色”を基準にして判断していることも分かっています。
🧑🦰 ユリさん:
地毛が基準ってどういうことですか?
👨🔬 ヘア博士:
例えば黒髪の人がカラーすると「明るい」「黄みっぽい」と感じやすくなりますよね。これは、もともとの髪色との差で見え方が変わるからなんです。
🧑🦰 ユリさん:
あー!確かに同じ色でも友達と違って見えます!
👨🔬 ヘア博士:
いい気づきですね。つまり髪色パーソナルカラーは「色名」だけで決めるのではなく、“ベースとのバランス”で決まるんです。
🧑🦰 ユリさん:
じゃあ、髪色パーソナルカラー診断だけじゃ足りないってことですか?
👨🔬 ヘア博士:
その通りです。肌色だけでなく、髪質や明るさも含めて考えないと、似合う髪色にならない場合もあります。
🧑🦰 ユリさん:
なんか難しいですね…だから毎回同じ色にしちゃうのかも。
👨🔬 ヘア博士:
とても自然な行動です。髪色は言葉で正確に判断するのが難しいので、人は失敗を避けて同じ色を選びやすいんです。
🧑🦰 ユリさん:
確かに「前と同じで」って言っちゃいます…。
👨🔬 ヘア博士:
多くの方がそうですよ。だからこそ最近は「似合わせ提案」が重要視されています。
🧑🦰 ユリさん:
似合わせ提案ってどういうことですか?
👨🔬 ヘア博士:
色の名前ではなく、「柔らかく見せたい」「透明感を出したい」といった“見え方”から、肌色だけでなく、髪質や明るさも考え、逆算してカラーを決める方法です。
🧑🦰 ユリさん:
それなら自分でもイメージしやすいですね!
👨🔬 ヘア博士:
その通りです。この論文でも、髪色は絶対的な色ではなく“相対的な見え方”で決まると示されています。
🧑🦰 ユリさん:
じゃあ、プロに相談した方が早いってことですか?
👨🔬 ヘア博士:
効率的にはその可能性が高いです。忙しい方ほど、髪質・肌色・ライフスタイルを含めたパーソナル提案の方が失敗しにくいと言えます。
🧑🦰 ユリさん:
確かに…考える時間も減りますし安心ですね。
👨🔬 ヘア博士:
はい。今回の研究から言えるのは、「似合う髪色が分からない」のは当然であり、だからこそプロの視点が価値になるということです。
🧑🦰 ユリさん:
なんだかスッキリしました!次はちゃんと相談してみます!
👨🔬 ヘア博士:
それが良い選択だと思います。無理に自分だけで決めず、“似合う軸”を一緒に見つけていきましょう。
📚 「ヘアカラーの見え方に関する研究」のご紹介
タイトル:Brightness and hue judgment of dyed hair color
染めた髪色における明るさと色味の知覚
掲載誌: Acta Psychologica
公開年: 2024年
論文URL: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0001691823002962
概要:
この研究では、染めた髪色(ヘアカラー)がどのように見えるかを、明るさ(明度)や色味(色相)から分析しています。興味深いのは、髪色は単なる色ではなく「髪として見ることで見え方が変わる」点。例えば同じブラウンでも、人によってオレンジっぽく見えたりくすんで見えたりします。これは、地毛の色や明るさを基準に相対的に判断されるためです。つまり「髪色 パーソナルカラー」は色名だけでは決まらず、髪質やベースカラーとのバランスで変わります。似合う髪色が分からない原因はセンスではなく、この“見え方のズレ”にある可能性が示された研究です。
注記:
本研究は美容目的での効果を検証したものであり、医療行為・治療を目的としたものではありません。
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